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陸地から蒸発して陸地にもどる水 |
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陸地の水は、太陽エネルギーによって、地面、湖、川などから蒸発し、また、植物の葉の表面などからも蒸発します。蒸発した水は、大気中にとどまり、やがて雲をつくり雨や雪となって、ふたたび陸地にもどります。これが陸系内の水の循環(じゅんかん)です。
陸地から蒸発する年間の水量は、海洋からの約41万8000立方kmに対して、わずか約6万7000立方kmです。
陸地の降水量は、海水蒸発量の一部が大気の移動により陸地に降り注ぐために、陸地からの蒸発量よりも多くなっています。そして、陸地に降った水は、地表面を流れて直接川へ流れ込むか、地中に浸透(しんとう)して地下水となり、やがて海へ流れ込みます。水は海洋と陸地でそれぞれで循環しながらも、海洋と陸地で独立しているものではなく、密接に関連しています。
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