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少しのよごれは自分できれいにできる川 |
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山の多い日本は、森林に恵まれています。この森林の木々や腐葉土(ふようど)などによって、雨にふくまれていたよごれなどは、吸収(きゅうしゅう)されたり取り除かれたりして、地中にしみ込みながら、しだいにきれいな水になっていきます。 そして、ふたたびわき出たきれいな生まれたての水は、川に流れ込みます。この川は、自分で水をきれいにする作用をもっています。せせらぎの水は、石などにぶつかってかき混ぜられ、あわ立って新鮮(しんせん)な空気を取り込み、水をきれいにします。 このようにして、川は、微生物(びせいぶつ)が、よごれのもとになっている有機物を取り入れる一方で、少しのよごれなら自分できれいにできるのです。 人工的に水をきれいにする方法としては、活性炭の層に水を通し、活性炭の細かな穴がニオイやよごれを取り除く、活性炭利用の吸着(きゅうちゃく)処理や、よごれの原因となるプランクトンを少なくして水をきれいにする、ヒメタニシを利用するものなどがあります。
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